※最新バージョンのダウンロードは、上のリンクよりお願い致します。
1.データ投入シートについて
データ投入シートはRDBMSのテーブルデータ扱うためのツールです。
以下のような場合に使うと、便利です。
①Excelでデータ取得と登録を簡単に行いたい!
②テストケース毎にテストデータを簡単にセットアップしたい!
③万が一の場合に備えて、バックアップを簡単に取っておきたい!
2.使い方
※注意事項
・Windows機にて実施してください
・事前に、対象RDBMSのODBSドライバをインストールしておいてください。
ODBCドライバのインストール後にはWindowsの再起動が必要です。
・EXCELは、EXCEL 2013以上をお使い下さい。
・64Bit版EXCELが推奨です。
32Bit版EXCELを使用する場合は、RDBMSの32Bit版ODBCをインストールできる必要があります。
①「接続文字」シートの編集
シート記載の例に従って、設定してください。
② 「テーブル名」シートの編集
「テーブル名」シートのシート名を、対象テーブル名に変更して下さい。
テーブルが複数ある場合には必要な数だけシートをコピーし、シート名を変更して下さい。
③「取得」ボタンを押下時には、シート内にオプションを指定してください。
抽出条件とソート条件をSQL文法どおりに記述して下さい
・C列のWHERE句 例)AAA='ZZZZ'
・E列のOrder by句 例)日付、氏名
④「登録」ボタンの押下で、データ登録
対象テーブルに存在しない場合には挿入し、存在する場合には更新します。
3.サポート
・バグ報告や改善依頼は auctor@qk2.so-net.ne.jp までお願いします。